解決事例一覧
支払督促が届いたが、異議申立てで時効となった事例
 
         
          Wさん
40代
男性
会社員
相談前
ご相談者は、クレジット会社から督促を受けていましたが、返事をしないままでした。 記憶では、支払わなくなって5年以上経っていました。 後日、簡易裁判所から支払督促が届きました。 その内容をみると、債権がクレジット会社から債権回収会社のほうに移っているようでした。
相談後
督促異議を申立てて、時効を主張していきました。 督促異議申立てにより通常訴訟に移行しますが、その訴えを債権回収会社が取り下げてきました。 これを受けて当事務所が確認したところ、時効を認めるという回答がありました。
その他の解決事例
【ジェーシービー】信用情報に残高が残っていたが、時効援用でゼロに
 
         
          Yさん
50代
男性
会社員
ご相談者が信用情報を取得したところ、ジェーシービーの残高が残っていました。10年ほど前に他の弁護士に債務整理の相談をしたことがあったのですが、そのころからずっと支払っていなかったのです。
【アビリオ債権回収】50万円以上を請求されたが、時効でゼロになった事例
 
         
          Sさん
70代
男性
無職
ご相談者のもとに、アビリオ債権回収からハガキが届きました。内容を見ると「お知らせ」と書かれており、借りた元金は10万円ほどでしたが、請求額は50万円以上になっていました。ご相談者の記憶では、10年以上ずっと支払ってい...
支払督促に異議申立、時効援用の結果取下げ・債務ゼロとなった事例
 
         
          Nさん
30代
男性
自営業
支払督促が、簡易裁判所からNさんのもとに届きました。支払督促の内容を見ると、信販会社から昔借りた借金を請求されているようでした。Nさんの記憶では、その借金は5年以上支払っていませんでした。そこで、時効援用して支払わな...
債権回収会社から訴えられたが、分割払で解決した事例
 
         
          Hさん
40代
女性
会社員
ご相談者のところに簡易裁判所からの訴状が届きました。 内容を見ると、ほぼ10年前に支払督促を取られているようでした。ご相談者はその後もずっと支払っておらず、債権回収会社としては、このまま放っておくと貸付が時効になっ...



 
						

 
    
