解決事例一覧
支払督促が届いたが、異議申立てで時効となった事例
Wさん
40代
男性
会社員
相談前
ご相談者は、クレジット会社から督促を受けていましたが、返事をしないままでした。 記憶では、支払わなくなって5年以上経っていました。 後日、簡易裁判所から支払督促が届きました。 その内容をみると、債権がクレジット会社から債権回収会社のほうに移っているようでした。
相談後
督促異議を申立てて、時効を主張していきました。 督促異議申立てにより通常訴訟に移行しますが、その訴えを債権回収会社が取り下げてきました。 これを受けて当事務所が確認したところ、時効を認めるという回答がありました。
その他の解決事例
【中央債権回収】お支払についてのご提案が来たが時効援用でゼロに
Tさん
40代
男性
会社員
●中央債権回収から「お支払についてのご提案」という手紙が届きました。もともとはニコスからの借金とショッピングの残高で、元金は約120万円でしたが、ずっと滞納していたため約390万円になっていました。一括か短期分割なら...
【駿河台法律事務所】和解提案通知書が届いたが、時効援用でゼロに
Hさん
40代
男性
会社員
●ご相談者のもとに、駿河台法律事務所から「和解提案通知書」という手紙が届きました。もともとはトヨタファイナンスとの契約でしたが、今の債権者は中央債権回収のようでした。残元金約75万円のうち約50万円を一括返済すれば完...
クレジット会社の50万円の債務がゼロになり過払金160万円を回収した事例
Iさん
80代
女性
主婦
Iさんはクレジット会社から借入れを続けており、50万円の借金が残っている状況でした。しかし、そのクレジット会社とはかなり昔から取引を続けてきているため、過払金があるかもしれないと思って当事務所にご相談いただきました。...






