解決事例一覧
債権回収と消費者金融から一括請求されていたが、分割払で和解した事例
Sさん
20代
男性
会社員
相談前
債権回収会社から通知が届いており、さらに消費者金融からも一括返済を求めるハガキが届いていました。一体どうやって処理したらいいかと思い、ご相談にお越し頂きました。
相談後
調査したところ、債権回収会社のほうは既に支払督促を取られていました。つまり「債権回収会社としては、ご本人の財産に強制執行をしようと思えばできる」という状況でした。 ご本人としては一括で支払うことは難しい状況でしたので、2社それぞれと分割払いの方向で交渉していきました。 その結果、ご本人の希望額以下で和解がまとまりました。「借金を長らく放置して一括請求が来ている」というような状態でも、任意整理によって分割払いを交渉することは可能ですので、弁護士に相談してみましょう。
その他の解決事例
他事務所で任意整理した後で滞納、訴えられて一括請求されたが、分割払で再和解した事例
Nさん
20代
男性
会社員
ご相談者のもとに、借金のことで、簡易裁判所から訴状が届きました。訴訟には自分では対応できない、一括で請求されても払えないということで、当事務所にご相談いただくことになったのです。
クレジット会社の50万円の債務がゼロになり過払金160万円を回収した事例
Iさん
80代
女性
主婦
Iさんはクレジット会社から借入れを続けており、50万円の借金が残っている状況でした。しかし、そのクレジット会社とはかなり昔から取引を続けてきているため、過払金があるかもしれないと思って当事務所にご相談いただきました。...
支払督促が届いたが、異議申立てで時効となった事例
Wさん
40代
男性
会社員
ご相談者は、クレジット会社から督促を受けていましたが、返事をしないままでした。 記憶では、支払わなくなって5年以上経っていました。 後日、簡易裁判所から支払督促が届きました。 その内容をみると、債権がクレジット...
【日本保証】引田法律事務所の受任通知が届いたが、時効援用でゼロに
Wさん
70代
男性
無職
●日本保証代理人の引田法律事務所から「受任通知書」が届きました。債権額の合計残高は約260万円にもなっていました。●ご相談者は、ずっと請求されていなかった借金ですしもう時効ではないかと思って、対応を当事務所に依頼する...






