解決事例一覧
カード会社2社に対し任意整理、余裕を持って支払っていける額で解決

Kさん
50代
女性
会社員
相談前
ご相談者は2社のクレジットカードをショッピングでも利用していました。ショッピング利用が大きく、月によっては1社あたり10万円以上が銀行口座から引き落とされる状態でした。そのままでは返済負担が重く、なんとか家計を安定させていきたいということで、ご相談にお越し頂きました。
相談後
●2社に対して任意整理を開始しました。調査したところ、ご相談者の債務は2社合わせて約100万円でした。当事務所が交渉を進めていった結果、各社との和解がまとまりました。2社あわせた返済月額は2万9000円となり、10万円以上引き落とされてしまっていた状況に比べれば、返済負担をかなり軽減することができました。●返済に回せる家計の余裕がどれだけあるかが、任意整理の和解がまとまるか否かに影響してくることになります。そのため、家計を見直すことが大切になってきます。
その他の解決事例
カード会社二社で債務が残っていたが,他社過払金で一括返済した事例

Iさん
40代
女性
主婦
Iさんは3社からの借り入れを完済しましたが,それでもクレジットカード会社2社に対し債務が約50万円残っている状況でした。長く取引をしているので過払い金があるかもしれないということで,ご相談にお越し頂きました。
欠席判決に控訴して時効主張、190万円の請求がゼロになった事例

Tさん
50代
男性
会社員
簡易裁判所から、訴状などを書留郵便で送ったことと口頭弁論期日(裁判の期日)を知らせる通知が届きました。ご相談者は、訴状などを全く見ておらず、内容がわからない状況でした。そして裁判の期日を過ぎてしまったのですが、その後...
自宅訪問を予告されたが消滅時効援用で解決した事例

Oさん
50代
男性
会社員
ご相談者のもとにA社から請求書が届き、このままなら自宅訪問などの対応に移るなどと記載がありました。その請求書を見ると、どうやらカード会社からの借金がA社へ移っているようでした。ご相談者の記憶では、カード会社への返済が...