解決事例一覧
時効期間満了後に支払督促を取られていたが、支払ゼロで示談した事例
Eさん
50代
男性
自営業
相談前
ご相談者のもとに債権回収会社から何度か督促状が届きました。その内容を見るとずいぶん昔の借金のことでしたので、もう時効になっているのではないかと思い、ご相談にお越し頂きました。
相談後
当事務所が受任通知を送ると、債権回収会社からご本人への連絡は止まりました。債権回収会社が当事務所に開示してきた資料を見ると、時効期間が過ぎたあとに支払督促を取られていることが分かりました。ご相談者は、その支払督促で強制執行されるかもしれない立場にあったことになります。当事務所はご相談者と協議のうえ、まずは債権回収会社と交渉してみることにしました。その結果、その支払督促で強制執行はしない、支払はゼロとする、という内容で示談が成立しました。
その他の解決事例
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Tさん
50代
男性
会社員
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Hさん
30代
男性
会社員
●ご相談者のもとに、エム・ユー信用保証から通知書が届きました。もともとご相談者は滋賀銀行のカードローンを借りたのですが、その支払いを滞納したのでエム・ユー信用保証が滋賀銀行へ代わりに支払って(保証履行)、エム・ユー信...
支払督促に異議申立、時効援用の結果取下げ・債務ゼロとなった事例
Nさん
30代
男性
自営業
支払督促が、簡易裁判所からNさんのもとに届きました。支払督促の内容を見ると、信販会社から昔借りた借金を請求されているようでした。Nさんの記憶では、その借金は5年以上支払っていませんでした。そこで、時効援用して支払わな...
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Nさん
60代
男性
無職
ご相談者のもとに、宇都宮簡易裁判所から通知書が届きました。通知書の内容を見ると「書留郵便で訴状・期日呼出状などを発送した。書留を受領しなくても民事訴訟法107条3項により送達されたものとみなされて手続きが進行する。し...






