解決事例一覧
債権回収会社から訴えられたが、分割払で解決した事例
Hさん
40代
女性
会社員
相談前
ご相談者のところに簡易裁判所からの訴状が届きました。 内容を見ると、ほぼ10年前に支払督促を取られているようでした。ご相談者はその後もずっと支払っておらず、債権回収会社としては、このまま放っておくと貸付が時効になってしまうので、それを防ぐために訴えを提起してきたのでした。
相談後
ご相談者の場合は、幸い借金残高がさほど大きくありませんでした。当事務所は債権回収会社と交渉を行い、分割払いの内容で和解成立となりました。 本件のように、場合によっては、ずっと支払っていなくても分割払で和解できることもあります。あるいは「訴えられているが実は時効だ」という場合もあります。弁護士に相談してみましょう。
その他の解決事例
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Oさん
50代
女性
会社員
約10年前、ご相談者は住宅ローンを返済することができなくなり、不動産は売却されました。売却金でローンを返済しきれず、住宅ローン保証会社に対する借金として残ってしまいました。最近になって、その借金を引き継いだという会社...
【ジェーシービー】信用情報に残高が残っていたが、時効援用でゼロに
Yさん
50代
男性
会社員
ご相談者が信用情報を取得したところ、ジェーシービーの残高が残っていました。10年ほど前に他の弁護士に債務整理の相談をしたことがあったのですが、そのころからずっと支払っていなかったのです。
【つかさ綜合法律事務所・プロミス】ご連絡のお願いが届いたが、時効援用でゼロに
Sさん
40代
男性
会社員
●つかさ綜合法律事務所から、プロミス(SMBCコンシューマーファイナンス)の件で「ご連絡のお願い」という手紙が届きました。●ご相談者としては、ずっと請求されていなかった借金のことで突然弁護士から連絡が来たのでびっくり...
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Yさん
50代
男性
会社員
Yさんのもとに、知らない業者Aの名前で、債権譲受通知書という書類が届きました。 Yさんは10年ほど前に自己破産を検討してB弁護士に相談に行ったのですが、破産申立てまではしていませんでした。 A社からの借金は時効に...






