解決事例一覧
【引田法律事務所】催告書が届いたが、時効援用でゼロに

Aさん
60代
男性
会社員
相談前
●引田法律事務所から「催告書」という手紙が届きました。元金は約50万円でしたが、利息金額分を含めたご請求金額は約265万円になっていました。ご相談者は、武富士からの借金を何年も前から返済しておらず、最近になって引田法律事務所から手紙が来るようになったのでした。●ご相談者は、ずっと支払っておらず時効ではないかと思って、対応を当事務所に依頼することにしました。
相談後
●引田法律事務所に対して当事務所のほうで時効援用の手続きを進めていったところ、後日、時効を認める回答がありました。借金はゼロになったわけです。●催告書の連絡先に電話する前に、時効にならないかどうか、弁護士に相談しましょう。
その他の解決事例
【三菱UFJニコス】信用情報の残高が、時効援用でゼロに

Kさん
40代
男性
会社員
ご相談者は、ローンが通らなかったので自分の信用情報を調べたところ、三菱UFJニコスの残高約17万円を滞納していることが分かりました。もうずっと支払っていませんでしたし、もし時効になればと思って、ご相談にお越し頂きまし...
支払督促が届いたが、異議申立てで時効となった事例

Wさん
40代
男性
会社員
ご相談者は、クレジット会社から督促を受けていましたが、返事をしないままでした。 記憶では、支払わなくなって5年以上経っていました。 後日、簡易裁判所から支払督促が届きました。 その内容をみると、債権がクレジット...
【アペンタクル】宇都宮簡易裁判所から通知書が届いたが、時効援用でゼロになった事例

Nさん
60代
男性
無職
ご相談者のもとに、宇都宮簡易裁判所から通知書が届きました。通知書の内容を見ると「書留郵便で訴状・期日呼出状などを発送した。書留を受領しなくても民事訴訟法107条3項により送達されたものとみなされて手続きが進行する。し...