解決事例一覧
時効で二社240万円の債務がゼロになった事例

Iさん
50代
男性
無職
相談前
Iさんのもとに,約200万円を支払え,連絡がない場合には法的手続きを取る,という内容の請求書がA社から届きました。請求書が何度も届くので,放っておくのも怖くなり弁護士に相談することにしました。
相談後
Iさんから事情を聴くと,A社の約200万円の借金は,かなり昔に別の業者(B社)から借りていたものがA社に移ったもののようでした。B社から借りてすぐに返済が滞り,10年以上前に支払督促を受けていました。さらに実はC社からも借金があって,これも10年以上前に払わなくなった,たまにハガキが来るだけだ,とのことでした。 弁護士が時効援用で依頼を受け,A社とC社に対して時効だから返済しないと回答しました。すると二社とも時効を認めると回答してきました。Iさんの借金は二社で約240万円でしたが,一切払う必要はなくなりました。
その他の解決事例
債権回収と消費者金融から一括請求されていたが、分割払で和解した事例

Sさん
20代
男性
会社員
債権回収会社から通知が届いており、さらに消費者金融からも一括返済を求めるハガキが届いていました。一体どうやって処理したらいいかと思い、ご相談にお越し頂きました。
借金減額&将来利息カットで60回超の分割で和解。返済月額2万7千円が9700円に。

Aさん
30代
男性
会社員
ご相談者は借金残高が約90万円,月に2万7千円を支払っていました。今のところ自分の収入から払えてはいるものの,だんだん厳しくなってきたのでどうしたらいいか,とご相談をいただきました。
他事務所で任意整理した後で滞納、訴えられて一括請求されたが、分割払で再和解した事例

Nさん
20代
男性
会社員
ご相談者のもとに、借金のことで、簡易裁判所から訴状が届きました。訴訟には自分では対応できない、一括で請求されても払えないということで、当事務所にご相談いただくことになったのです。
自宅訪問を予告されたが消滅時効援用で解決した事例

Oさん
50代
男性
会社員
ご相談者のもとにA社から請求書が届き、このままなら自宅訪問などの対応に移るなどと記載がありました。その請求書を見ると、どうやらカード会社からの借金がA社へ移っているようでした。ご相談者の記憶では、カード会社への返済が...